赤坂にある、
京都の老舗料亭 『菊乃井』へ
元順天堂の外科の教授と
医療の情報交換を兼ねて行ってきました。
器がお洒落で、まずは目でも楽しみます。
かます寿司 鮎うるか 鱒の子醤油漬け 焼目栗
鱧味味噌漬け 鱧の子落雁 新銀杏酒煎り 銀杏芋 松葉素麺 です。
一つ一つが丁寧に作られていますよ。
ジャーン。
鮎です。
新鮮ですね。
子持鮎塩焼き 蓼酢 です。
鮎の内臓のほろ苦さと、蓼のピリ辛さが融合した深い味わいでした。
明石天然真鯛 山葵 菊花酢漬け さごし焼霜 ポン酢ゼリー です。
歯ごたえがあっておいしかったです。
こしび 黄身醤油 辛子 です。
とろんとした特製の黄身醤油につけていただきます。
甘鯛豊年椀 松茸 小蕪 三日月豆腐 柚子の香り です。
お椀を開けると、松茸とほんのり柚子のいい香り。
豆腐は卵でできていて、鯛はお米を煎り、包み揚げたものだそうです。
贅沢させていただきました。
パッションフルーツと山葵のソルベ です。
さっぱりしていました。
ジャーン。
本日の松茸を見せてくださいました。
立派ですね。
秋を感じさせていただきました。
マスカットとつぶ貝の白和え 黒胡椒 です。
デザート感覚でいただきました。
一人一人小さなお鍋が用意されました。
鱧しゃぶ 松茸 薬味ぽん酢 です。
東京は、最近肌寒くなってきたので、
うれしい一品です。
鯛飯を披露してくださいました。
鯛御飯 胡麻 柚子 三つ葉 です。
無花果と紅茶のパフェ 巨峰 抹茶シフォン です。
和を感じさせてくれます。
バニラアイス カスタードプリン です。
私は甘いものがそんなに得意ではないので、少しいただきました。
最後にパシャリ。
元順天堂大学の外科の先生です。
今回も美味しい料理をありがとうございました。
ご馳走さまでした。